- もう献立を考えたくない・・・ストレスでしかない・・・
- 献立を考えたくないときに作る料理のアイディアが欲しい
- 献立を提案してくれるアプリなんてないかな
そんな悩みにこたえる記事です。
献立を考えたくない・・・
毎日仕事や家事、育児に追われていると料理するのも大変ですよね。
しかも料理って一番大変なのが献立を考えること。
私も献立を考えたくない!ってイヤになるほどストレスになっていたことがあるのでわかりますよ。
冷蔵庫の中身を優先的に使った料理+子どもが食べてくれる料理+栄養バランスがとれた献立+食費・・・
全てを考えると、もう想像しただけでイヤになっちゃうんですよね。
それが仕事で疲れていたらなおさら。
そんな私も妻と子どもが喜ぶご飯づくりにやりがいを感じるようになってきました。
ご飯をどうしても作りたくないって思ったときに試してよかった対策を紹介しますよ。
この記事を書いた人
主夫2年目のずん(@ZFpJpDfHl61Bgi5)です。年収480万円を捨てたら妻の笑顔が増えました。妻と2人の子どもを支えるのが今の仕事。詳しいプロフィールを見る
この記事を最後まで読むことで、献立を考えるたくなくなる原因、献立を考えるストレスが軽減する方法がわかるので家の中も笑顔が増えますよ!
主夫になって料理のレパートリーを増やしている最中ですが、参考にどうぞ。
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目次
献立を考えたくない!と思ってしまうのはなぜ?
ライフスタイルなどによっても変わってきますが、献立を考えたくなくなってしまう理由は以下にあげるようなものでしょう。
- 野菜が高い
- 献立のレパートリーが少なすぎる
- 子どもの好き嫌いに対応しきれない
- 難しい料理を作ろうとしている
- 子育てとの両立で余裕がない
野菜が高い
スーパーに行っても欲しい野菜が高くて「今日はやめて違う野菜にしよう」ってこと経験ありません?
なんとなく献立を考えてスーパーに行っても、欲しいものが高かったら違う料理にしないとって振り出しに戻っちゃいますよね。
献立のレパートリーが少なすぎる
特にレパートリーが少ないと、頻繁に食卓に出しちゃうんですよね。
一人暮らしをしていた当初は自分の好きなものしか食べていなかったから、献立のレパートリーはすごく少なかったんですよね。
子どもが産まれてからはかなり苦労しましたし「また同じご飯を出して申し訳ない…」そんな気持ちの時期がありましたよ。
子どもの好き嫌いに対応しきれない
我が家の話ですが・・・。
3歳ぐらいから好き嫌いがハッキリしてきたんですよ。
「ピーマンきらい」「なすきらい」「この葉っぱいや。お肉なら食べられる」
4歳になったころから好き嫌いがエスカレート。
もうね、食卓に並べた時点で「うぇ~。これたべられなーい」って。
「いや、それこの間食べてたじゃん!」みたいなやり取りが日常茶飯事。
それが毎日のように続くもんだから、作るほうもウンザリですよ。
献立を考えるときに頭によぎるんですよ。
この料理、この間拒否されたやつとちょっと似てるかな~やめとこうかとかね。
だから、献立を考えたくなくなるんですよ!
難しい料理を作ろうとしている
子どものため、妻や夫のためにと毎日気合いをいれてご飯づくりしていません?
気合いが入りすぎてると息切れしてしまい、料理どころか献立を考えるのすらいやになちゃいますよ。
子育てとの両立で余裕がない
2人目の子どもが産まれてよく実感しています。
献立を考えるとき、上の子はテレビを見ててもらえるんですが6ヶ月の赤ちゃんはそうもいかないんですよね。
機嫌のいいときに献立を考えるようにしていますが、考えている途中で泣かれてしまって途中で切り上げざるを得なかったり。
献立を考えたくない私がやってよかった対策|アプリやローテーション術
献立を考えたくないときに試してほしいのが、以下の5つ。
- 2~5週間で献立をローテーションさせる
- 日持ちできる料理を作る
- 献立アプリを使う
- 手抜きする日を決める
- 宅食サービスを使う
もうやったことあるよ、ってものもあると思いますが順番に紹介しますね。
2週間~5週間の献立をパターン化してローテーションさせる
A週献立・B週献立、みたいに2週間~5週間ごとに献立をつくるのもありですよ。
一度決めてしまったらこれがラク。
決まっていれば「明日のご飯は○〇だよ!」「やったー!」って会話も増えますしね。
うちの子はハンバーグが大好きだから「明日はハンバーグね」って伝えると大喜びするので作る方も嬉しいですよ。
献立をパターン化してローテーションさせるデメリットは、特売品を買えないこと。
私は以下のレシピを組み合わせてローテーションさせることもありますよ。
日持ちできる料理を作る
日持ちできる料理を作れば、献立を考える量が半分近く減るからです。
我が家でいえばみそ汁は2日で食べきるようにしています。
みそ汁ってワンパターンになりがちなので、考えるのが大変。
でも作る量を増やして2日間で食べきるようにすれば、1週間だと3~4回に作る量が減るので献立を考えるストレスがけっこう減りますよ。
結論から言うと、みそ汁を除いてほとんど作り置きしない。
賞味期限とか不確かだし、まとめて作るのに何時間もかかっちゃって子どもの面倒を見ていられないんですよ。
料理は作りたてを食べさせてあげたいんですよね。
献立アプリを使う|365日の献立表がつくれる
献立が掲載されたアプリって世の中にたくさんあって迷いますよね。
たくさんあるアプリの中でも、一度は使ってほしいアプリがこのE・レシピ。
レシピ数は40,000件以上で、無料でありながら365日毎日「今日の献立」と主菜・副菜・デザート提案してくれるサービス付き。
そのまま買い物リストにメモできる機能もあるから、メモをする手間も省けます。
レシピ数が多いだけだと、今日は何にしようって悩んじゃうけど献立を提案してくれるのはストレスが減りますよ。
手抜きする日をつくる
毎日献立をきっちり考えるのをやめるのもありですよ。
私も毎日バランスや食費のことを考えて、作っていた時期もありましたけどもうやめました。
「手抜きしてもいい日を決める」ことにしたのです。
テイクアウトや惣菜なども上手に利用するのがいいですよ。
宅食サービスを使う
色々試したけど、やっぱり献立を考えたくない・・・ご飯を作りたくない・・・ってときは献立にかけるストレスをゼロにしましょう。
私は食材宅配サービスを利用して、献立を考えるストレスがなくなりました。
だって「献立は栄養士が考えてくれて、材料は届くしあとは作るだけ」だから。
献立を考えたくないときに便利な食材宅配サービスを紹介しているので参考にしてくださいね。
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【まとめ】献立を考えたくないときの解決策
- 2~5週間で献立をローテーションさせる
- 日持ちできる料理を作る
- 献立アプリを使う
- 手抜きする日を決める
- 宅食サービスを使う
この中でも、私だけでなく妻や子どもが喜んだのが宅食サービスでした。
献立を考えたくない!ご飯をどうしても作りたくないときの救世主!宅食サービスが便利すぎる
献立を考えたくないときに一番助かったのが「ヨシケイ」の宅食サービスでした。
スーパーで野菜の高騰が続いても、影響を受けにくいのが強みのひとつです。
影響を受けにくいのは野菜の値段相場や、産地情報をヨシケイグループ内でシェアしているから。
それらの情報をもとに全国展開するヨシケイは地域ごとに、産地の契約農家や市場から野菜を仕入れているんです。
献立を考える必要もないし20分という短時間でご飯の用意ができると、子どもと遊ぶ余裕もできるし自分の好きな時間が増えるんですよ。
私がヨシケイを実際に利用した口コミレビューはこちらからどうぞ。
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