はじめまして、こんにちは!
私の名前は、ずん(@ZFpJpDfHl61Bgi5)といいます。
ブログ「パパは主夫!」を見に来てくださり、本当にありがとうございます!
簡単な自己紹介をさせてください。
「ずん」はこんな人
主夫歴2年目、6ヶ月と4歳の子育て中パパです。
当ブログ「パパは主夫!」では
- 主夫になってわかった苦労や不安な気持ち
- 妻や子どもが喜んだ料理
- 主夫が実践している節約術
を発信することで、これから主夫になる人や主夫として頑張っている人の役に立ちたいと考えてえています。
その結果、外で働いてくれる妻を支え家族の笑顔がひとつでも増えてほしいと思っています。
妻からの言葉に主夫として自信がつく
家にいて家事や子育て全般をするようになってからは、妻の負担も減ったようで「パパがお家にいると助かる」と思ってもみない言葉をもらい、主夫としての自信がつきました。
退職してこんなことでいいのか・・・と思うこともありましたが妻の一言に救われたのは本音です。
私が作ったご飯を、美味しい!また作ってほしいと言われることも多くなりました。
簡単なプロフィール
主夫となるまでは、どこにでもいる平凡なサラリーマン生活を送っていました。
妻と子どもを主夫として守るいまは毎日がとても充実しています。
学生時代からちょっと変だった
小学校までは毎日が楽しくてしょうがなかったのを今でも覚えています。
中学、高校に進むにつれイジメを体験。
そこからなにか歯車が狂いだして、高校時代は授業もまともに受けずグレはじめました。
高校の担任からも「ずん君はクラスの他の子と何か違うんだよね」と言われたことも。
人とは違った感じがこの頃からどうも心地よかったんですよね。
就職・結婚
国家資格を取得して、大手企業へ就職。
妻とはこの時期に出会い、結婚に至りました。
結婚してからは家事は特に役割を決めずに「やれるほうが気づいたらやる」というスタンスの生活。
仕事柄、エクセルを使うことが多かったので家計簿をつけたりするのは私の役目でした。
特に役職につけるわけでもなく、年月だけが過ぎていき気づけば妻の方が給料が1.5倍ほどに。
この情けなさと仕事の悩みが重なり、心の病になりかけていました。
「主夫になりたい」と言ったことはありませんが、妻からは「仕事辞めたら?」とやさしい言葉をかけてもらったのが主夫になるきっかけ。
結婚7年目にして私は会社を退職、同時に主夫として妻と子どもを支えることを覚悟したのです。
現在は主夫として家族を支える
今は子ども2人と妻を支えています。
生活リズムも変わりましたし、一日があっという間の毎日。
主婦をされている女性たちが、当たり前のようにこなしているのがマネできる気がしない・・・。
主フ業は立派な仕事だというのを痛感しています。
今でもハッキリ言って妻は本当に幸せなのか・・・?と悩むこともありますよ。
食費や生活費は工夫して>節約 するようにしたりはしていますが妻は不満はないのだろうかと。
主夫になってからの夫婦関係の話は以下の記事をどうぞ。
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最後に:子どもにとってパパが主夫であることも「ふつう」と思ってほしい
ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
まだまだ私のような「主夫」という立場は、世間的に認められていない気がします。
主夫ってニートとなにが違うのか、単なるヒモじゃん・・・そんな声も聞こえたことがあります。
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自分はどう言われようと構いませんが、一番心配なのが子ども。
将来、パパが主夫であるということを子どもが「ふつう」のことだと思ってほしいのです。
自分の親が主夫であることを、子どもが友達にいじられたりしないかという不安はあります。
結婚したら女性が主婦になっても何も言われない、と同じように男性が主夫になることも「ふつう」だと思ってほしいのです。
子どもには「パパが主夫でよかった、家にいてくれてよかった」と言ってもらうのが今の夢です。
そのために、私は毎日の家事や子育てを頑張っていきます!
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