- 主夫になるためにやることは何かあるのかな
- 主夫になりたいけどどう動けばいいのかな
- 主夫になったら何をやればいいのかな
こういった疑問に答える記事です。
この記事では主夫になるために必要なこと、主夫が日常生活でやることを説明しています。
この記事を書いた人
今までの会社員生活から主夫になろうとしたときに、何をしたらいいのかイメージしづらいですよね。
私も主夫になる前は、このように思っていました。
- 主夫だから完璧にこなさなくちゃいけないんじゃないの…?
- 奥さんからダメ出しされないかな
- 主夫になってから後悔したくないなぁ
結論から言って、主夫も主婦もやることは変わらないので基本的なことができていれば大丈夫です。
この記事を最後まで読めば、主夫として何をすべきなのか、どうしたら家族を支えられるのかがわかりますよ。
目次
主夫になろうと思ったらまずやること
夫婦で話し合う
一番大切なのが、夫婦で話し合っておくことです。
妻は、主夫になる上で一番理解してもらい味方になってもらわなければいけない存在だから。
また妻の収入だけで生活していけるのか、生活が苦しくなった場合の次の動き(自分がパートにでるなど)を提案できるようにしておくといいですよ。
妻の理解無くして主夫はなりたちません。
料理をできるようにしておく
今まで料理は妻任せだった人は、主夫になる前に少しずつでもいいので料理ができるようになっておいたほうがよいです。
クッキングスタジオに通う必要はないので、レシピ本を買ったりしてその通りに作れるレベルになればOKですよ。
仕事を辞める前に、お休みの日を利用して料理にチャレンジしておきましょう。
ちなみに私が主夫になろうと思ってから今までずっとお世話になっている本がこちらです。
妻も子どもも喜ぶ料理が多くて、レシピのレパートリーがかなり増えました。
子どもがいると余計に気にするようになります。
「野菜不足じゃないかなぁ」「たまには魚も食べさせないとなぁ」なんてのが口ぐせに。
レシピのレパートリーを増やしておけば、こんな心配もなくなりますよ。
実際に私が作って子どもが喜んだレシピはこちらで紹介しています。
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主夫になったらやること
家事をこなす
主夫として基本的な仕事ともいえるでしょう。
もちろん名もなき家事も存在しますよ。
ゴミ袋をかけたり、天気を見て洗濯物を取り込んだり…
単身赴任や一人暮らしをした経験がある人ならあまり気にならないかもしれませんね。
家計の管理
妻の収入を完全に把握する必要まではありませんが、支出分は把握し夫婦で共有しておくといいですよ。
家計は夫婦2人のものですから、夫婦で共有し無駄遣いがないかチェックして家計を守っていきましょう。
また貯蓄用と別に、予備費口座を作るのがオススメ。
貯蓄用は将来のための目的があるお金を貯めておくためで、予備費は結婚式のご祝儀や突然の出費といった想定外に出ていくお金を貯めておくものです。
帰ってきたくなる家づくり
仕事や学校が終わって帰ってくる妻や子どもにとって、家は唯一の休める場。
帰ってきたくなる家の定義は家庭によってそれぞれですが、家族が笑顔になるような家はどんな家かを想像してみればいいでしょう。
自分磨きを忘れずにする
主夫になるとヒゲをそらなくなったり、ダラダラと過ごすことも多くなりがち。
女性はそんな姿を見て、夫としての魅力をなくしてしまう可能性も高くなります。
「働いてもいないのに・・・」なんて考えをもつ女性だっていますからね。
主夫になっても魅力的な男性でいるためにも、自分磨きを忘れないようにしましょう。
結論:主夫としてやること【基本的なことができていれば大丈夫】
「自分が会社から帰ってきたらどういう家がいいか」を考えればいいんです。
仕事から疲れて帰ってきたのに、テーブルにお昼の食いかけやゴミがあったらイヤになりません?
そんな些細なことに気を付けていればいいんですよ。
料理だって失敗してもOK。
そんな風になるためにも主夫になる前に、パートナーの理解を大切にしてくださいね。