- 主夫をしている人の妻の職業は何かな
- 主夫を養える妻の年収ってどれくらい?
- 妻の仕事は今のままでも自分は主夫になれるかな
こういった疑問に応える記事です。
この記事では、主夫を養っている妻の職業を調査した結果を書いています。
私の妻の職業と年収も暴露していますよ。
この記事を書いた人
主夫2年目のずん(@ZFpJpDfHl61Bgi5)です。年収480万円を捨てたら妻の笑顔が増えました。妻と2人の子どもを支えるのが今の仕事。詳しいプロフィールを見る
主夫になれば妻の収入を頼りにした生活になるので、どうしても気になりますよね。
私が主夫になったときは妻の年収は正直気にしていませんでした。
結果的に主夫になって問題はありませんでしたが、主夫になろうか迷っている段階なら妻の年収は知っておいて損はないです。
この記事を読めば、主夫になるための世帯収入の目安や妻の年収だけで暮らす生活がわかります。
【専業主夫歴2年】私の妻の職業と年収
妻の職業は公務員です。
妻は一般企業でも働いていましたが、人間関係がうまくいかずに退職。
その後、公務員として働いています。
一般企業で働いていたときよりは安定した給料と手当をもらっているそうです。
妻の職業は一般平均で言うと、年収460万円ほど。
公務員になった当初からそれくらいはもらっていたと思いますね。
先日、妻の給与明細を見る機会がありました。
主夫になって2年。
私が稼いでいた給料を妻に抜かされました。しかも妻はイキイキしている。
主夫になってちゃんとバックアップすれば人生は変わる。
主夫でよかった。#主夫
— ずん@主夫を応援する主夫 (@ZFpJpDfHl61Bgi5) July 7, 2021
そう、主夫になる直前の私の給料を上回っていたのです。
これしっかり主夫としてサポートしてればもっと給料あがるんじゃないか…?と考えたり。
主夫のやりがいを感じた瞬間でもありましたね。
年収400万円後半で暮らす生活はラクか
専業主夫+妻と子ども2人で暮らしていますが、結論から言って生活に不自由はありません。
ざっくりとした生活スタイルは以下の通り。
- 国内旅行(帰省)は年3回
- 外食は月1~2回
- 車は2台所有
- 趣味なし
とはいえ、妻が公務員みたいな職業じゃないと主夫になれないわけでもありません。
主夫を養う妻の職業
主夫を養う妻の職業を調べた結果があります。
- 会社員(総合職)
- 住宅メーカー営業
- 学校教員
- 医療機器メーカー
- ケアマネジャー
- グラフィックデザイナー
資格を活かした職業についている人が多いようですが、必ずしもそうではないようです。
上記の夫婦は、収入の面でも「妻の給料だけでも大きい支障はない」と答えています。
妻がどんな職業であれ主夫としてのサポートができて、会社に評価され収入という結果に表れるかが大切なのではと思いますね。
そういった意味でも、主夫になるなら妻の給与制度や評価制度を知っておいた方がいいかもしれません。
会社の評価制度や給与の評判がわかる「会社の評判」というサイトはオススメですよ。
社員の生の声が無料で見れます。
主夫をするなら世帯収入はどれくらい必要か
参照元:anke
専業主婦として生活していくなら500万円~600万円は必要というアンケート結果があります。
主夫の場合でも大差ないと思いますが、頭に入れておきたいことがあります。
妻の妊娠・出産です。
会社によっては育児休暇制度があっても男性社員ばかりで、取得実績がほとんどないという場合も珍しくありません。
仮に育児休暇を取得できたとしても、給与保証が十分でなく生活が苦しくなることも考えられます。
また、役職の男女格差が大きい企業も少なくありません。
勤続年数が長く会社に貢献できていたとしても、男性社員のように評価されない会社もあるくらいです。
家庭ごとに違う生活水準や子どもの有無によっても必要な収入額は変わってきます。
一度家計簿を見直し、産休・育休中に収入が低くても生活していけるのかリスクを考えてみるのがオススメです。
【まとめ】主夫を養う妻の職業と収入
- 妻の職業や収入が主夫になれるかどうかは直結しない
- 生活水準次第では誰でも主夫になれる
- 夫婦で家計簿を見直してから決断がオススメ
主夫になった頃から我が家も節約方法を見直したり、家計簿に目を光らせることが増えました。
妻の職業や年収がどうであれ、生活レベルの見直しで主夫になれる可能性が高くなるかもしれませんよ。
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