子どもを保育園に預けるようになると、必ず書かなければいけない連絡帳。
- 毎日書いていると、書くネタもなくなってくる・・・
- そもそもどう書いたらいいのかわからない・・・
- 一言で済ませたら失礼かな・・・
我が家も子どもの連絡帳があった頃は、書くことがない!と毎日のように頭を抱えていました。
実際に私が試した連絡帳の記入方法も交えて、紹介していきますね。
目次
保育園の連絡帳に書くことがないときのネタ
子どもの体調
便の調子や食欲などです。
いつもと違う点だけでなく、元気なことを書くだけでもいいでしょう。
子どものちょっとした悩み
お友達と仲良くできない、人見知りが激しい気がするなど心のモヤモヤした悩みを書くことですね。
夜寝るまでにかかった時間
いつもより寝つきが悪かった、びっくりするくらい早く寝てくれた!というイメージです。
寝起きの様子
泣かずに起きてきた、起きた時の機嫌を書いてもいいでしょう。
子どものマイブーム
保育園から帰ってくると必ずすることや、子どもがハマっていることです。
子どもの嬉しかった一面
できるようになったことが増えるとうれしいですよね。
どんなに小さなことでもいいんですよ。
失敗談
子どもがいたずらしたことや、怒りすぎてしまったことなど。
何でもない出来事
『お休みの日に公園に行って、ブランコで遊びました。』というレベルです。
別に面白い話である必要はないですよ。
文章でなくてもOK
文章が苦手な人も少なくないですよね。
イラストを描けば保育園の先生も情景を浮かべやすいでしょうし、得意なやり方でいきましょう。
まとめ
保育園の連絡帳に書くことがなくても、肩に力を入れて書く必要はないんですね。
大切なのは、連絡帳を書くことより保育士とのコミュニケーションをとること。
連絡帳に書くことがなくて悩んでいるのも、1年すぎると懐かしく思うほど。成長過程がわかる手段にもなるので、子どもの成長の思い出づくりをしていると思うといいかもしれませんね。